■ファルコンSを攻略するツボ■
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
過去5年すべて前半3ハロン33~34秒台と速く、傾向的には逃げ&先行馬に流れは厳しい。実際、「上がり最速馬」が実に4勝をあげている。
過去5年で「上がり最速馬」が4勝
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】
「HB」印▲以上で人気上位から軸馬の選択。過去2年は「前半・後半」で◎の馬がどちらも圏内に来ており、前の馬と後の馬が同時に並び立つレース。内枠は断然有利で、相手には4枠までの何かしら印が入っている馬を拾っておけばOK。
前走は1400m以上から。軸馬は1400mなら勝ち馬、1600m以上の重賞組を。
単勝オッズ3倍未満の1番人気はことごとく圏外。3~1桁中盤辺りまでが無難。
M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面
「位置取りシート」では内目。「最内」ラインは毎年連対馬を輩出しており、内枠であれば3番手以降でもチャンスあり。リストアップ+4枠位内であれば少なくとも相手には必要。
過去の「位置取りシート」の傾向」
「位置取りシート」の購入方法はコチラから
(説明&理論)
4番ジョーストリクトリはアーリントンCで5着。「ハイブリッド指数」=《50》以下だから、勝ち馬のペルシアンナイト以外はレベルは低い。
「ハイブリッド指数」=《50》以下
中京の500万条件のなずな賞を勝利。コース適性を活かして、好走を狙う。あまり人気なら危険ではある。
「コース実績」=【1・0・0・0】
9番コウソクストレートも「ハイブリッド指数」的には互角。京王杯2歳Sでは勝ち馬モンドキャンノに次いで上がり2位は高評価できる。
「ハイブリッド指数」=《48》
京王杯2歳Sで上がり2位
シンザン記念では折り合いを欠いて大敗。1ハロンの距離短縮は好材料。
レース特記=「掛かる」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
12番ナイトバナレットはジュニアCで2勝目。近3走すべて上がり3位以内をマークしている。
近3走すべて上がり3位以内をマーク
全5戦で3着を一度しか外していないのは立派。
「全成績」=【2・0・2・1】
相変わらずスタートが悪いので、差しが決まる中京は向くはず。
レース特記=「スタ悪い」「掛り気味」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
「推定後半3ハロン」1位。重賞でも末脚は通用してよい。
「推定後半3ハロン」1位=12番ナイトバナレット
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
の「カラー版PDF」
鞍上の中谷Jによる部分は大きい。
該当コース騎手成績
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
16番エントリーチケットも「ハイブリッド指数」は高い。
「ハイブリッド指数」=《50》
中京コースは2戦2連対と好相性。
「コース実績」=【1・1・0・0】
距離短縮で見直しが必要。
レース特記=「掛かる」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
10番ボンセルヴィーソはデイリー杯2歳S、朝日杯FSで逃げ粘って好走。
4角先頭
「ハイブリッド指数」=《53》
ダッシュ力があるので、1400mも問題ない。
レース特記=「ダッシ○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
「基準ハイブリッド指数」のいない低レベル戦。波乱が予想される。
「基準ハイブリッド指数」がゼロ
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
キャリアの浅い2歳戦だから、【直前情報】も参考にしたい。
フィリーズRの【直前情報】
*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【直前情報】
結果は → 成績新聞
<中京11Rファルコンステークスの結果>
1着.9番コウソクストレート(3人気)
2着.10番ボンセルヴィーソ (2人気)
3着.5番メイソンジュニア (6人気)