■弥生賞を攻略するツボ■

過去5年で4角5番手以内が4勝、4角10番手以降からの連対はない。圧倒的に内を通る先行馬が活躍している。

過去5年で4角5番手以内が4勝
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

昨年の弥生賞は「推定前半3ハロン」1位のミヤジタイガが単勝万馬券の10番人気ながら、2着に入って大波乱を演じた。

「推定前半3ハロン」1位=4番ミヤジタイガ
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

人気の一角コディーノが勝たないこと、人気薄の1着・2着馬が相手に入っていたことなど、万馬券を獲る手前までは来ていた。ただし、本命のエピファネイアが4着で馬券はハズレ。

エピファネイアから相手4頭
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】

せめて3着に残っていてくれれば、3連複は487.4×500円=約24万円。仮に勝っていてくれれば、3連単1771.4×500円=約88万円。併せて110万円超えの払い戻しだった。クビ差、ハナ差、クビ差=0秒1差の4着には参った。

8番→4番→3番→12番では、、

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ミヤジタイガからの馬連だけでも、印馬へ流しておいてもよかったかもしれない。そうすれば、馬連52300円の5万馬券は的中できていた。昨年の反省材料を今年に活かしたい。

今年は10番トゥザワールドが主力の1頭。初戦でバンドワゴンの2着に敗れたが、その後は未勝利、黄菊賞、若駒Sと3連勝。今年は3歳牡馬が豊作の池江厩舎にあって、最もクラシック制覇の期待がかかる1頭。

2戦目から3連勝
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4戦中で上がり最速は2戦目のみと飛び抜けた瞬発力はない。ただ、4戦すべて4角5番手以内、「4角5番手内率」は《100%》。先行して抜け出すセンスのよさがある。小回りの中山にも対応できるはず。

「4角5番手内率」=《100%》
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「ハイブリッド指数」1番手、前後半5傑入り。4連勝で初重賞制覇を達成して、よい形で本番の皐月賞へ繋げるか。6番キングズオブザサンはスティンガーの仔だから、血統背景はシッカリしている。ただ、全4戦で上がり最速が一度もない。

上がり最速が一度もなし
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あまり人気するのは危険。3番アデイインザライフは初戦を上がり最速、上がり2位に0.7秒差で快勝。キャリア1戦で挑んだ京成杯でも上がり最速で3着。

2戦ともに上がり最速
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2着馬キングズオブザサンとはアタマ差だったので、今度は逆転できてよい。11番ワンアンドオンリーはラジオNIKKEI杯2歳Sはルメール騎手の好騎乗もあったが、なかなか強い勝ち方だった。時計の掛かる馬場が得意なパワータイプ。今の中山の馬場は合うはず。

レース特記=「時計掛○」「上が掛○」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

7番アズマシャトルは3戦目でラジオNIKKEI杯2歳Sで2着は立派。評判馬のサトノアラジン(3着)には先着していた。鞍上の松山Jは今年11勝、関西で8位と活躍している。中山での初重賞制覇となるか。

松山Jは今年8勝、関西で8位
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8番エイシンエルヴィンはハイレベルだったきさらぎ賞で3着。皐月賞の有力候補トーセンスターダムに0秒2差は優秀。「ハイブリッド指数」は《53》と高く、16キロ増をひと叩きした効果は大きいはず。

「ハイブリッド指数」=《53》
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5番アグネスドリームは2戦目以降の6戦中、5戦を4角先頭で立ち回っている。同型がいない今回のメンバーでは「推定前半3ハロン」1位に該当。

「推定前半3ハロン」1位
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大逃げの形からアッと言わせるシーンがあるかもしれない。昨年のミヤジタイガに続いて、今年も「推定前半3ハロン」1位が波乱を演出するか?大穴で一考しておきたい。

結果は → 成績新聞

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<中山11R弥生賞の結果>
1着.10番トゥザワールド  (1人気)
2着.11番ワンアンドオンリー(4人気)
3着.3番アデイインザライフ(2人気)

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