■桜花賞を攻略するツボ■

桜花賞を分析。

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過去5年で4角10番手以降からの差し切り勝ちが4頭もいる。4角の位置取りに関わらず、上位の上がりをマークすれば差し届くレースといえる。

過去5年で4角10番手以降が4頭
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

今年は18番ハープスターが断然の人気。チューリップ賞は直線はムチも使わず、軽く仕掛けただけでの余力を残しての圧勝(=「直余力有」)。

レース特記=「余力あり」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

上がり最速33.7秒は上がり2位に0.9秒差で抜けて速く、他馬とは搭載エンジンが違い過ぎる。同日の準オープンと互角かそれ以上の価値があって、「ハイブリッド指数」は《61》と高かった。

「ハイブリッド指数」=《61》
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同厩舎の09年の勝ち馬ブエナビスタに勝るとも劣らない。デビュー4戦すべて断トツの上がりだから、末脚不発も考えづらい。

4戦すべて上がり最速
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「追切指数」「乗込指数」ともにメンバー中で2位と高く、デキも休み明けのチューリップ賞より遥かに上。

「追切指数」「乗込指数」ともに2位
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

「ハイブリッド指数」は2番手と《-4.7》差で抜けて高く、「推定後半3ハロン」も断トツ1位。死角らしい死角は見当たらない。

「ハイブリッド指数」「推定後半3ハロン」ともに断トツ
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12番レッドリヴェールは新馬、札幌2歳S、阪神JFと3連勝でデビュー以来、負けなし。極悪だった1800mの札幌2歳Sで牡馬に勝っているので、渋った馬場をこなせるのは証明済み。相当なスタミナを秘めている。

レース特記=「渋馬場○」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

一戦ごとの馬体の消耗が激しいタイプなだけに、今回は前哨戦を使わずにぶっつけ本番への参戦を選択。

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調教後の馬体重が「422kg」しかないので、できるだけ減って欲しくない。【直前情報】にも注目したい。

昨年の桜花賞

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*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【直前情報】

9番フォーエバーモアは阪神JFで長距離輸送を挟んで、厳しい展開を跳ね除けてタイム差なしの3着。4戦3勝、3着1回と馬券圏内を外していない点も評価できる。

4戦3勝、3着1回
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昨年の阪神JFは「ハイブリッド指数」《50》台とかなりハイレベルで、このレースの上位馬は強い。

17番ベルカントは初戦の小倉1200m戦で上がり34秒台をマークして以降、他4戦はすべて上がり35~36秒台。

近4走はすべて上がり35~36秒台
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「内回り1400m」と今回の「外回り1600m」は求められる質が違う。実際に過去7年で1400mからの参戦は僅かに1連対のみ。フィリーズRの勝ち馬は12年の3着アイムユアーズがいるだけ。実績的には上位でも、この舞台では高く評価はできない。

10番ヌーヴォレコルトはチューリップ賞でハープスターに離されたが、同じ舞台での好走は価値が高い。短期間で二度の長距離輸送なので、馬体減には注意したい。

馬体減に注意
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15番ホウライアキコは阪神JFが0.4秒差、フィリーズRが0.2秒差しか負けていない。ただ、本質的には小倉、京都の平坦コースが向いている。

レース特記=「平坦向き」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

14番マーブルカテドラルはアルテミスSで上がり最速33.9秒をマークして快勝。阪神JFでも0.4秒差なら悪くはない。アネモネSでも外を回るロスが堪えて敗れたとはいえ、上がりは最速。チャンスがあってよい。

近4走中、上がり最速が2回

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穴で一考は「推定後半3ハロン」3位の6番レーヴデトワール。長めの距離を中心に使われている点に好感が持てる。同厩舎(松田博厩舎)の人気薄には注意が必要。

「推定後半3ハロン」上位に注目
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

昨年の阪神JF同様、「推定後半3ハロン」1位=2位で決着するか?いずれにせよ、「推定後半3ハロン」上位馬を中心に考えるのがよい。

阪神JFの「推定3ハロン」
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

結果は → 成績新聞

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<阪神11R桜花賞の結果>
1着.18番ハープスター   (1人気)
2着.12番レッドリヴェール (2人気)
3着.10番ヌーヴォレコルト (5人気)