■オークスを攻略するツボ■

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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」

09年ブエナビスタ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ、13年メイショウマンボと過去5年で「上がり最速馬」が4勝。4角5番手以内で連対したのは11年のピュアブリーゼ(2着)のみ。3着も10年のアグネスワルツがいるだけ。

過去5年で「上がり最速馬」が4勝
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

勝ち馬はいずれもG1・3勝以上をあげる名牝。上がり順位が結果に直結しやすく、実力がストレートに反映されるレースといえる。

10番ハープスターは桜花賞で4角最後方で前とはかなり差があったが、上がり32.9秒の鬼脚を使って差し切り勝ち。今年の桜花賞は1分33秒3のタイレコードだったのに加えて、上がり最速32秒台は優秀。

「ハイブリッド指数」=《64》
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例年以上にハイレベルだったので、「ハイブリッド指数」は古馬オープン級の《64》と高かった。 5戦4勝、2着1回。唯一、敗れた阪神JFも勝ったに等しい内容だった。すべて断トツの上がりで、新潟2歳S、桜花賞の2戦は上がり32秒台。

5戦すべて上がり最速
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「ハイブリッド指数」は2番手と《-5.7》差で抜けて高く、「推定後半3ハロン」も《33.3秒》で抜けて速い。

「ハイブリッド指数」断トツ1番手&「推定後半3ハロン」断トツ1位
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同世代なら牡馬、牝馬を併せても、全く瞬発力が違う。府中の長い直線を楽々と突き抜けてみせるか。

同じ松田博厩舎の8番サングレアルはフローラSを4角13番手→上がり最速34.3秒で差し切り勝ち。勝ち時計2分0秒0はレースレコードだった。

上がり最速34.3秒
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フローラS組は近4年で6頭も馬券絡み。桜花賞よりも長い 2000mの距離、本番と同じ東京コースの経験が大きな武器。前走が4kg減の「414kg」だから、輸送で馬体が減らないかが最大のカギ。【直前情報】に注意したい。

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*画像は「ハイブリッド新聞(携帯版)」の【直前情報】

9番ヌーヴォレコルトは桜花賞で10番ハープスター、レッドリヴェールに次いで上がり3位、上がり33.8秒は優秀。

桜花賞で上がり3位
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チューリップ賞、桜花賞と2度の輸送で馬体が減らなかったのは立派。今回は関東圏でのレースだから、大きな上積みが見込める。同世代の牝馬同士なら距離も克服可能か。

17番フォーエバーモアはサフラン賞、クイーンCと東京コースは2戦2勝。阪神JFの「ハイブリッド指数」が《58》だから、前走が力負けではない。

東京コースは2戦2勝
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クイーンC、桜花賞の近2走は掛かる素振りを見せているので、やはり折り合いが最大のポイント。

レース特記=「掛かる」「掛り気味」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

5番バウンスシャッセは皐月賞は牡馬相手の2000m戦は厳しい条件。その上、スタミナが問われる荒れた中山の馬場だった。それでも3着馬とは0.4秒差しか負けておらず、「ハイブリッド指数」は《56》と高い。

「ハイブリッド指数」=《56》
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距離経験は大きなアドバンテージになる。500kg超えの大型牝馬なので、東京より、パワーの要る中山の方が向く。いかにペースが速く流れて、上がりが掛かってくれるかがカギ。

レース特記=「中山向き」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

「追切指数」が《40》と高いので、藤沢和厩舎にしては速い時計を出してきた印象。

「追切指数」=《40》
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15番マジックタイムは横山典Jが騎乗するのは魅力の一つ。ただし、「出遅れ率」が《83%》とメンバー中で断トツで高く、今回も出遅れる可能性は高い。

「出遅れ率」=《83%》
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

11番マーブルカテドラルは阪神JFが0.4秒差5着、桜花賞が0.5秒差7着とG1では善戦止まり。ただし、近4走中でもアルテミスS、アネモネSで上がり 最速をマークしており、牝馬同士なら瞬発力は上位の1頭には違いない。

アルテミスS、アネモネSで上がり最速
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桜花賞を使ってのローテーションにも好感が持てる。「推定後半3ハロン」は10番ハープスター、9番ヌーヴォレコルトに次いで3位。大駆けを一考しておきたい。

「推定後半3ハロン」3位=11番マーブルカテドラル
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土曜の芝5クラをみても、「上がり最速馬」が5頭すべて差し届いていた。このオークスが行われる「東京2400m」は牝馬にとってタフな舞台だから、極端な前残りはないはず。

「上がり最速馬」=【2・2・1・0】
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昨年は「推定後半3 ハロン」4位のメーショウマンボが勝って、5位のエバーブロッサムが2着、1位のデニムアンドルビーが3着に入った。

昨年のオークスの「推定3ハロン」
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

9人気、5人気、1人気の決着となって、3連複「15610円」の波乱。馬券は3連複フォーメーションで万馬券が的中した。

★3連複万馬券★
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3連複 156.1×300円=4万6830円
購入1万8000円 払戻4万6830円

今年は「推定後半3ハロン」1位の10番ハープスターが絶対的存在。相手も「推定後半3ハロン」上位馬か。

「推定後半3ハロン」を重視
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

結果は → 成績新聞

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<東京11R優駿牝馬の結果>
1着.9番ヌーヴォレコルト (2人気)
2着.10番ハープスター   (1人気)
3着.5番バウンスシャッセ (3人気)