■NHKマイルCを攻略するツボ■

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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」

09年ジョーカプチーノ、12年カレンブラックヒルなど、先行策からの押し切りが不可能なレースではない。そうはいっても、過去5年で上がり3位以内が3勝。直線が長い東京のG1なら差し馬が優勢。

過去5年で上がり3位以内が3勝
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

今年の主役は10番ミッキーアイル。初戦こそ2着に敗れたが、その後はシンザン記念、アーリントンCの重賞2連勝を含めて、4連勝。

2戦目の未勝利戦が1分32秒3の2歳JRAレースレコード。ひいらぎ賞が翌日の朝日杯FSを0.5秒も上回っていた。4戦中で「レースレベル」=《S》が3回は凄い。

4戦中で「レースレベル」=《S》が3回

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過去14年で「4角先頭馬」は12年カレンブラックヒルの1勝。確かに逃げ馬に不利なコースなのは間違いない。それでも、上がりもすべて4位以内だから、一概の逃げ馬ではない。「推定後半3ハロン」4位に該当。直線で二枚腰を発揮して、後続を突き放すか。

「ハイブリッド指数」1番手&前後半5傑入り
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5番ショウナンアチーヴはニュージーランドTをハナ差で勝利。今年の勝ち時計1分33秒3は今年の中山1600m戦で最速。このレースで上がり最速をマークして勝利した点は高評価できる。

ニュージーランドTで上がり最速
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全7戦中、上がり最速を5回もマーク。他2戦も上がり3位。「上がり3位内率」は《100%》とパーフェクト。逃げ&先行馬が揃っているので、ペースもかなり向くはず。

「上がり3位内率」=《100%》
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12番ショウナンワダチは新馬、ベゴニア賞と東京でデビュー2連勝。特にベゴニア賞ではロサギガンティアに勝っている。同馬主の5番ショウナナチーヴとは2戦2敗だが、展開ひとつで逆転できない差ではない。

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8番サトノルパンは全6戦中で上がり最速が3回、上がり2位が2回。2走前には東京1400m戦で上がり33.0秒をマークしている。

2走前の東京1400m戦で上がり最速33.0秒
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

ただ、折り合い面に不安があるので、乗り替わり、距離延長が不安。4番ロサギガンティアは折り合い面にはかなり不安がある。

レース特記=「行たがる」「気難しい」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

その上、「出遅れ率」も《67%》とメンバー中で断トツで高く、今回も出遅れは覚悟しておかなければならない。

「出遅れ率」=《67%》
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

それでいながら、スプリングSを勝ちを含めて、この成績は立派。皐月賞は10着に敗れたとはいっても、0.6秒差しか負けていない。2ハロンの距離短縮は間違いなくプラス。東京は3戦2勝、2着1回と得意としている。条件は皐月賞より遥かによい。

東京コース=【2・1・0・0】
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ちなみに天皇賞(春)では「推定後半3ハロン」5位のホッコーブレーブが3着に入って波乱を演出。

「推定後半3ハロン」5位=ホッコーブレーヴ(3着)
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

その意味では馬券的には12番ショウナンワダチ、15番アドマイヤビジンも押さえておきたいところ。

今年も「推定後半3ハロン」に注目
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

結果は → 成績新聞

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<東京11RNHKマイルカップの結果>
1着.10番ミッキーアイル  (1人気)
2着.2番タガノブルグ   (17人気)
3着.1番キングズオブザサン(12人気)