「菊花賞」を分析。

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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」

12年ゴールドシップ、13年エピファネイアを含めて、近5年の勝ち馬はすべて2周目の4角を2~4番手で立ち回っている。

過去5年の勝ち馬は2周目の4角2~4番手
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

1周目を後方で立ち回ったとしても、2周目の4角では好位へ押し上げて、早め先頭から押し切るのが必勝パターンといえる。

今年の主役はダービー馬の17番ワンアンドオンリー。休み明けの神戸新聞杯はサウンズオブアースに前へ出られたが、最後は差し返してみせた。3角から長く脚を使っており、並ばれてからの勝負根性が凄かった(=「併せ形○」)。

レースコメント(20w)
レース特記=「併せ形○」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

今年に入ってからは弥生賞以降の4戦は重賞ですべて上がり3位以内。ラストは堅実に伸びているので、今回も末脚不発はないはず。

近4走は上がり3位以内

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大トビのハーツクライ産駒で、加速が遅いタイプ。距離延長自体はプラスに働くはず。あとは一本被りの人気となった時に展開がどうか。縦長の展開にでもなれば、仕掛け所が難しいかもしれない。

レース特記=「加速遅い」「大トビ」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

14番トゥザワールドはセントライト記念では本来の先行策で2着。ダービーでは控えて外を回ってロスの多い競馬だったが、この馬には先行策が合っている。

レースコメント(20w)
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ダービー以外の7戦はすべて4角5番手以内で立ち回っており、「4角5番手内率」は《87%》と高く、4勝、2着3回と全く崩れていない。

「4角5番手内率」=《87%》
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瞬発力で勝負するタイプではないので、長距離は合っているはず。川田騎手には4角2番手で押し切った4年前のビッグウィークのような積極的な騎乗を期待したい。

2番トーホウジャッカルは神戸新聞杯はアタマ差、アタマ差の惜しい3着。直線で内へモタれる場面がなければ、際どかったかもしれない(=「内もたれ」)。

レース特記=「内もたれ」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

上がりは15番ワンアンドオンリーを上回って最速は優秀。3戦目に初勝利をあげてから、4戦すべて馬券絡み。芝5戦とキャリアが浅く、上がり最速が3回、「上がり3位内率」は《100%》とパーフェクト。今回もラストは伸びてくるはず。

「上がり3位内率」=《100%》
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4番サウンズオブアースは神戸新聞杯で惜しい2着。「社台系」の馬なので、夏の放牧でパワーアップした印象。

「社台系」は分かり易く表示
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春は京都新聞杯で2着など、京都は5戦3連対しており、京都へのコース替わりは好材料。

京都成績=【1・2・0・2】
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13番ミヤビジャスパーは前走の1000万下を上がり最速33.2秒で勝利。ただし、折り合いに不安があるタイプ(=「掛り気味」)なので、1800m→3000mへの距離延長はプラスとは言えない。

馬特記&レース特記=「掛り気味」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

16番サトノアラジンも2走前が掛かり気味(=「掛り気味」)、前走が行きたがる面を見せた(=「行たがる」)ので、距離延長には不安が残る。

レース特記=「掛り気味」「行たがる」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

7番トーセンスターダムは3戦3勝の京都は間違いなく合う。ただし、「ハイブリッド指数」は《50》台後半で停滞しており、春からの成長が感じられない。

「ハイブリッド指数」は《57》で停滞
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12番タガノグランパはダービーが0.3秒差4着、オールカマーが0.2秒差3着と好走。「ハイブリッド指数」は《64》と高い。何度、好走しても人気にならないタイプ。馬券妙味が大きいのはこの馬か。

「ハイブリッド指数」=《64》
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「ハイブリッド指数」は15番ワンアンドオンリーが最上位だが、その他の神戸新聞杯組も混戦。展開ひとつで逆転のシーンは十分にあり得る。

「ハイブリッド指数」的に上位混戦
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

結果は → 成績新聞

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<京都11R菊花賞の結果>
1着.2番トーホウジャッカル(3人気)
2着.4番サウンズオブアース(4人気)
3着.10番ゴールドアクター (7人気)