■阪神JFを攻略するツボ■

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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」

近2年は前半34秒台前半と短距離戦並みに速く、外回り戦で行われて以降の過去8年で4角5番手以内はわずかに3連対。過去5年の勝ち馬もすべて上がり3位以内。4角10番手以降からの差し切りが多く、圧倒的に差し馬が優勢。

過去5年の勝ち馬はすべて上がり3位以内
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】

ちなみに開幕週の阪神の芝は計12クラが行われて、「上がり最速馬」が10連対をおさめている。今開催は差し馬優勢の馬場とみている。

開幕週の馬場傾向
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「JRDV.sp」ブログのPC版の右サイドバー
「JRDB開催別データ」

1番ロカは初戦で上がり最速33.2秒をマークして0.5秒差で完勝。上がり2位に0.3秒差、上がり3位に1.1秒差は圧巻だった。

上がり最速(上がり2位に0.3秒差)
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レースラップのラスト2F11.0秒-11.0秒だったので、この馬自身はラスト2Fとも10秒台だったはず。キャリア一戦でも通用する瞬発力はある。

レース特記=「完勝」
レースラップのラスト2F11.0秒-11.0秒

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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

ただし、ひとつ問題なのが枠順。阪神外回り1600mのフルゲート戦では18番枠が連対率《12%》に対して、1番枠は半分の《6%》しかない。この最内枠をどう捌くかの方が課題。

1番枠の連対率《6%》
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18番枠の連対率《12%》
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4番ココロノアイは2戦目の新潟の未勝利戦を0.4秒差で快勝。上がり最速33.3秒、上がり2位に0.9秒差も抜けていた。アルテミスSを「ハイブリッド指数」=《53》で勝利。

「ハイブリッド指数」=《53》
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今回のメンバーでも「ハイブリッド指数」は最上位。G1でもチャンスは十分。あとは長距離輸送をどう克服するか。当日の馬体重、及び【直前情報】に注意したい。

「ハイブリッド指数」1番手=4番ココロノアイ
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

13番コートシャルマンはりんどう賞の14kg増の馬体重は成長分。2着に負かした17番ダノングラシアスがファンタジーSで2着。G1でも実力は通用してよい。

前走は「+14kg」の大幅馬体増
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17番ダノングラシアスはりんどう賞、ファンタジーSと差し届かず2着。末脚はシッカリしており、上がりの速い決着は得意としている。

レース特記=「上が速○」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

15番レオパルディナ、10番クールホタビはフェニックス賞、小倉2歳S、ファンタジーSと同じローテーション。2頭ともに折り合いにスピード優先のタイプ。

レース特記=「掛り気味」
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

距離延長、外回りともに歓迎ではない。2頭の比較ではファンタジーSでは上がりが速い分、15番レオパルディナに分があるか。

クールホタルビの上がりは15位、10位
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レオパルディナの上がりは7位、3位
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8番オーミアリスは過去8年で10~11月に一走もしていないのは昨年の1着馬&2着馬だけ。1200mしか経験していない点からも、厳しいと言わざるを得ない。

1400m以上は未経験
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16番ショウナンアデラは新馬戦は2着に敗れたが、その後は未勝利、からまつ賞を連勝。2戦目は4角3番手から、上がり最速34.7秒で0.2秒差V。

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3戦目も牡馬相手にラスト1Fまで持ったままで快勝。今回、唯一のディープインパクト産駒。レースセンスがよく、瞬発力もあって、かなり能力は高い。

2走ともに楽勝
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

蛯名Jはアパパネで阪神JF、桜花賞を制するなど、この舞台は勝率《16.0%》、複勝率《32.0%》と高く、地元の関西勢にも負けていない。

該当コース騎手成績
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】

11番レッツゴードンキはアルテミスSは前後半35.8秒-34.6秒の後傾1.2秒のスローペースだったので、先に抜け出したココロノアイをハナ差、捉えられなかったのは仕方ない。

前後半35.8秒-34.6秒(後傾の1.2秒のSペース)
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レースラップのラスト1F11.7秒だったので、この馬自身は恐らく11.1秒か、11.2秒で上がっている。今の時期の牝馬にとって1600mは長めの距離。牡馬相手に互角に戦える能力は牝馬同士なら上。

レースラップのラスト1F11.7秒
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*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ

フルゲートのマイルG1であれば、前走ほどペースが緩むことはない。「推定後半3ハロン」1位。阪神外回りコースで牝馬同士の一戦なら、豪快に突き抜けられてよい。

「推定後半3ハロン」1位=11番レッツゴードンキ
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】 の「カラー版PDF」

昨年は「推定後半3ハロン」1位のハープスター、2位のレッドリヴェールで決着。今年も「推定後半3ハロン」上位馬が優勢とみている。

昨年の阪神JFの「推定3ハロン」
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*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】

結果は → 成績新聞

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<阪神11R阪神ジュベナイルフィリーズの結果>
1着.16番ショウナンアデラ (5人気)
2着.11番レッツゴードンキ (2人気)
3着.4番ココロノアイ   (4人気)
4着.18番ムーンエクスプレス(12人気)