タイトル

 
は じ め に


これまで新聞の競馬欄と言えば、勝ち時計、上がり3F、勝ち馬とその着差など決まった情報しか載っていないのが相場でした。しかしながら、ほとんどの競馬ファンは前述のデータに目を通しているはずです。これらの同じ情報を幾ら詳しく分析したとしても、それほど大きな差をつけることは難しいものです。

つまり、競馬に勝つためにはもっと多くの情報が必要。そう判断し、より多くのデータを計算し、独自の情報を載せた新聞が「ハイブリッド競馬新聞」。普通の新聞には載っていない項目(データ)が掲載してある、次世代型ネット競馬新聞です。


例えば、「ハイブリッド競馬新聞」独自のオリジナルデータを幾つか紹介してみましょう。

ハイブリッドデータ

まず取り挙げてみたいのが「推定前半3ハロン」。「推定前半3ハロン」とは各馬の過去競走データから、今走で計時するであろう前半3ハロンを予測したもの。先行力が最も重要な短距離戦では大いに予想の参考となります。逆に「推定後半3ハロン」は今走で計時するであろう上がり3ハロンを予測したもの。特に直線の長い東京・京都外回りコースで役立ちます。これら2種のデータはサンスポにて全場・9R以降で掲載中ですが、ハイブリッド新聞会員様は全場・全レース閲覧可能です。

また、調教内容を指数化したものが「追切指数」と「乗込指数」。「追切指数」とは、調教時計やフットワーク、併せ馬の着差などから調教内容を評価し、数値化したもの。前走時から追切内容が上向いているのか、下向いているのかの指標になります。「乗込指数」とは、中間の調教内容を、調教の強度や本数から分析した数値。調教量を計る目安として利用できます。

その他にも「出遅率」「降級馬フラグ」「レース前半&後半3F」「ハイブリッド指数」「厩舎指数」「馬場差」「レースペース」「馬ペース」「補正タイム」「基準タイム」などの各種オリジナルデータを掲載しています。


「カラー」「白黒」が選択可能で、「タテ版」「ヨコ版」の選択も自由自在です。好きな用紙のサイズに合わせて印刷もできます。是非一度ご利用になってみて下さい。以下のページでは、実際のオリジナルデータを馬券に繋げる方法を説明したいと思います。もし興味が湧きましたら一度ご覧になってみて下さい。





ダート短距離戦は「推定前半3ハロン」にお任せ!


実は、競馬で確実に勝てる方法が一つあります。それは「逃げた馬」を買い続けることです。近5年間で「逃げた馬」の成績を調べると、全条件を含めて集計しても単勝回収率が200%近くあります。つまり「逃げた馬」の単勝を買い続ければ100%勝てる訳なのです。

ところが、ここで最大の問題があります。「逃げた馬」を買い続ければ勝てるのはわかっても、予想する段階では実際にどの馬が逃げるか?が大抵の場合わからないのです。

その問題を解消するために各馬の前半のダッシュ力を分析したデータが「推定前半3ハロン」です。同じ前半3F35秒0でも、東京と中山では価値が違いますし、馬場状態によっても異なってきます。各競馬場、各距離、馬場状態ごとに基準タイムを設定し、各馬の前半3ハロンの価値を計算したのが「推定前半3ハロン」なのです。

「推定前半3ハロン」
2009年4回阪神5日10R・大阪スポーツ杯「推定前半3ハロン」
順位馬番馬名タイム
1位12スーサンライダー33秒9
2位セレスハント34秒6
3位11リボンノキシ34秒8
4位13マンテンハット34秒8
5位オリジナルフェイト35秒0


特に「推定前半3ハロン」が威力を発揮するのがダート短距離戦。上記の例は2009年4回阪神5日10R・大阪スポーツ杯のダ1400m戦。実戦でも12番スーサンライダーが先手を奪い、直線粘るところを7番セレスハントが捉えて1着。「推定前半3ハロン」1位、2位で決着して、馬連は3,850円の配当。ダート短距離戦では先行力・ダッシュ力が何より重要。

(馬券1)
「推定前半3ハロン」1位・12番スーサンライダー、2位・7番セレスハントで決着。ダート短距離戦は「推定前半3ハロン」を重視。



2009年4回阪神8日1R・2歳未勝利「推定前半3ハロン」
順位馬番馬名タイム
1位12エイシンナナツボシ37秒7
2位10ボストンサプライズ37秒8
3位11コウユーヒーロー37秒8
4位ウイントランザム38秒1
5位エイユートルネード38秒2

もう一つ例を挙げるとすれば2009年4回阪神8日1R・2歳未勝利のダ1800m戦。初ダートで「推定前半3ハロン」1位の場合。芝に出走のメンバーと比較すれば劣る先行力も、ダートに出走のメンバー同士では最上位という意味を持ちます。配当的にも妙味があることが多い。とにかく「推定前半3ハロン」1位となるのはスピードがある証拠。

(馬券2)
「推定前半3ハロン」1位・12番エイシンナナツボシは2番手から抜け出して1着。芝では足りないスピードを、ダート替わりで見事に補った。






直線の長いコースは「推定後半3ハロン」最速馬の出番!


札幌2000mで記録した後半3ハロン35秒0と、東京2000mで記録した後半3ハロン35秒0は一体どちらの方が価値があるのでしょうか?それにはまず、各競馬場ごとの平均後半3ハロンのタイムを知っておく必要があります。

札幌2000mの場合は500万条件で平均36秒0掛かります。ところが東京2000mの平均は35秒4となります。つまり同じ後半3ハロン35秒0でも札幌で記録した時計の方が価値が高いのです。

各競馬場、各距離、馬場状態ごとに基準タイムを設定し、各馬の後半3ハロンの価値を計算したのが「推定後半3ハロン」です。

近年はスローペースの瞬発力勝負のレースが多く出現しています。このようなレースでは、瞬発力がない馬には出番がありません。逆に後半3ハロンで最速の脚を使う馬は、高確率で馬券に絡みます。後半3ハロンが最速になる可能性が最も高い馬が「推定後半3ハロン」最速馬となります。

「推定後半3ハロン」
2009年4回京都2日11R・京都大賞典「推定後半3ハロン」
順位馬番馬名タイム
1位スマートギア33秒0
2位ジャガーメイル33秒1
3位オウケンブルースリ33秒3
4位14トーホウアラン33秒3
5位モンテクリスエス33秒4


直線の長いコースでは「推定後半3ハロン」最速馬の出番は多くなります。上記の例は2009年4回京都2日11R・京都大賞典の芝外2400m戦。実戦でも「推定後半3ハロン」1位・3番スマートギアが最速上がりをマークして2着。「推定後半3ハロン」3位・オウケンブルースリが勝って、馬連1,810円の配当。特に東京や京都・外回りコースは瞬発力勝負になり易く、「推定後半3ハロン」1位が圧倒的に強い舞台。

(馬券3)
「推定後半3ハロン」1位・3番スマートギア、3位・オウケンブルースリで決着。京都外回り戦は「推定後半3ハロン」を重視。



2010年1回京都6日11R・日経新春杯「推定後半3ハロン」
順位馬番馬名タイム
1位12メイショウベルーガ33秒6
2位トップカミング33秒6
3位10ゴールデンメイン34秒0
4位サンライズマックス34秒2
5位ベストメンバー34秒3

上記の例は同じく京都の芝外回り戦で行われた2010年1回京都6日11R・日経新春杯。「推定後半3ハロン」1位・12番メイショウベルーガが、実戦でも最速上がりで突き抜けて圧勝。2位・8番トップカミングも中団から伸びて2着を確保。12番メイショウベルーガ、8番トップカミングの2頭のみが33秒台で、数値が抜けている場合は積極的に狙えます。


(馬券4)
「推定後半3ハロン」1位・12番メイショウベルーガ、2位・8番トップカミングで決着。2頭だけ33秒台だったのは瞬発力が抜けていた証拠。





追い切り時計の優劣は「追切指数」で簡単に見抜ける!


追い切り時計が速いからと言って、一概に優秀だとは言えません。例えば坂路で52.0秒の時計を出したとしましょう。数字的には速いと感じますが、これだけで優秀と判断しては危険です。というのも、坂路は日によって馬場状態がマチマチなのです。50秒台が連発する日もあれば、雨の日などは53秒を切ることすら難しい日もあります。

つまり52秒0だったとしても、時計の掛かる日なら優秀ですし、好時計連発の日であれば大した価値もありません。CWコースや他のコースにも同様のことが言えます。ここで見た目の調教時計に騙されないようにするには、「追切指数」を参考にすれば大丈夫です。

「追切指数」とはコースごとに調教時計を分析したもの。レース当週の追い切りあるいは1週前追い切りを調教時計やフットワーク、併せ馬の着差などから評価し、数値化したもの。追い切りコースの馬場状態も考慮しているため、前述のように調教時計だけに騙されることもありません。ちなみに「追切指数」の基準は《30》となっています。

「レディルージュ追切指数」

上記の例は桜花賞トライアル・フィリーズRのレディルージュの「追切指数」。1週前に坂路でフライデイフライト(古馬1600万下)を併せて併入。馬場差を考慮すれば53秒4−12秒4は非常に優秀で、「追切指数」は《48》と3歳牝馬にしては破格。前走時との比較でも上昇度《A》となっていました。「追切指数」を見る限り15人気の評価は低過ぎで、馬券的にも妙味は十分でした。

(馬券5)
「追切指数」が栗東・坂路で《48》と秀逸だった13番レディルージュは、15人気(ブービー人気)ながらも3着。3連複で10万馬券、複勝でも2,220円の配当となった。
(馬券6)
「追切指数」が栗東・坂路で《38》と優秀だった1番クリノキンバリーが、初ダートで稽古の良さを活かした。10人気(ブービー人気)ながらも3着。4番メイプルリボーンとのワイドでさえ26,770円の万馬券。







調教量の増減を見破る「乗込指数」


調教時計が速いからと言って、必ずしも仕上げが良いとは限りません。例え、調教時計が速くても、追い切り本数が足りていない場合があるからです。休み明け時のこのような仕上げを、俗に「急仕上げ」と呼びます。この「急仕上げ」かどうかを見破るために計算したデータが、「乗込指数」なのです。

「乗込指数」とは、レース2ヶ月前からの調教内容を調教量、調教の強度を分析し数値化したもの。仕上がり具合を示すひとつの指標として使用します。
中間の調教量を数値化することによって、調教量が多いのか少ないかを判断する目安になるばかりか、前走時からの調教量の増減が簡単に理解出来るのです。

「乗込指数」

顕著な例が栗東の角居厩舎、松田国厩舎。普段から他厩舎と比較すれば調教本数の多さは一目瞭然です。これがクラシックや古馬G1の大一番を前にすれば、さらに多くの調教本数を課してきます。つまり「G1仕様の仕上げ」で、いわゆる勝負掛かりということになります。「乗込指数」も《30》が一つの目安ですが、大一番を前にすれば《50》を超えることも少なくありません。ジャパンCのウオッカは中3週ながらも、9本もの速い時計をマークしていました。「乗込指数」は《64》と非常に高く、天皇賞(秋)敗退のリベンジを誓った仕上げだったように思います。馬券に直結することも少なくありません。

(馬券7)天皇賞(秋)から中3週ながらも計9本の時計。「乗込指数」は《64》と高かった。角居厩舎の勝負掛かりは「乗込指数」が高い。







「出遅れ率」の高い馬に出遅れはつきもの!


馬券を握り締めてレースを観戦していると、スタートの瞬間というのはドキドキするものです。もし仮に軸としている馬が出遅れてしまえば、勝つ確率は大きく下がってしまうからです。

中距離戦や長距離戦では、出遅れた分を道中で取り返すことも可能です。しかしながら、芝1200m戦やダート1000m戦などのコンマ1秒を争うレースでは、出遅れは致命傷となります。よほど実力が抜けていない限りは、馬券に絡む確率は限りなくゼロに近いと言っても過言ではありません。

このような被害に遭わないようにするためには、スタートが下手な馬を軸にするのは危険。それでもスタートの巧拙は、普通の競馬新聞のデータからは判断できません。なぜなら、一般の競馬新聞には過去数走分の出遅れの有無しか掲載されていないからです。

「出遅れ率」

ハイブリッド新聞に掲載してある「出遅れ率」とは、デビュー以来の全レースにおいて、出遅れた確率を計算したものです。つまり、「出遅れ率」が50%であれば、2走に一度は出遅れていることになります。このような馬を馬券の軸に購入した場合に、例え出遅れたからと言って、文句を言うのは間違いです。最初から「出遅れ率」が50%以上もある馬を、軸にしなければ良いだけなのです。


逆に、「出遅れ率」が0%の馬はデビュー以来一度も出遅れのない馬です。30走して「出遅れ率」が0%であれば、30回とも出遅れていない訳です。これらの馬を軸に馬券を購入すれば、出遅れの心配をする必要はほとんどありません。これまでドキドキしていたスタートの瞬間でも、何の心配もなくレースを観戦できるようになるはずです。





「降級馬」の一変には要注意!


年に一度のクラス編成において、所属するクラスの最低賞金に満たず、下降条件へ降格した馬のことを「降級馬」と呼びます。「降級馬」にとっては相手関係がこれまでよりも随分と楽になります。道中のペースも楽に感じるに違いありません。「降級馬」とは以前に一度、現級を勝ち上がっている馬を指します。つまり元々の地力は上ですから、近走の成績が振るわなくとも、調教内容が一変していたり、休養明けである場合は一変する可能性があります。

「降級馬」

上記のボストンオーは現級を勝ち上がり、オープンでも4着に健闘し、G2、G3にも出走した馬。降級して3戦は結果が出なかったものの、半年前に現級を勝ったのと同じ阪神1400mの舞台で一変。一気に9人気と評価を落としており、単勝は3,510円の配当となりました。調教内容の変化、休養明け、転厩によって一変することも少なくありません。降級馬の一変には常に注意が必要でしょう。

(馬券8)
5番ボストンオーは降級4戦目で一変。9人気と評価を落としていたものの、好位から力強く抜け出す横綱相撲で快勝した。
(馬券9)
7番リバータウンは降級3戦目で一変。8人気と評価を落としていたのは、2走前に障害を経験したことも影響したか。






「レース前半&後半3F」で上がり34秒台の価値も大違い!


まず、下の二つの馬柱を見比べて貰いましょう。左はデストラメンテの新潟記念の馬柱です。そして右がブエナビスタのオークスの馬柱です。カッコ内の数字が「レースの後半3ハロン」、そしてカッコ外の数字が自身の上がり3ハロンです。

「デストラメンテ・レースの後半3ハロン」 「ブエナビスタ・レースの後半3ハロン」

これを見ると両馬ともに自身の上がり3ハロンは33秒6となっています。しかしながら、同じ33秒6でも価値は大きく異なります。

デストラメンテ(左)の場合では、レースの上がり3ハロンが33秒5の中で、自身は33秒6の脚ですから、33秒6−33秒5=0秒1だけ逆に直線で突き放されています。他馬はもっと鋭い脚を使っていたようで、4コーナー3番手でも直線で差されて14着。

ブエナビスタ(右)の場合は、レースの上がり3ハロンが34秒8の中で、自身は33秒6とレースの上がりを34秒8−33秒6=1秒2も上回るタイム。実際に4コーナー14番手の届かないように位置取りから、直線で大外一気に差し切って2冠を達成しました。


このように同じ上がり3ハロンだったとしても、レースの上がり3ハロンと比べれば、価値は大きく異なってきます。上がり3ハロンが33秒台だからといっても、すぐさま“鬼脚を使っていた!”と判断しては危険です。

出走馬の多くが33秒台の脚を使っていたなら全く価値がありません。芝の状態が相当良かったのか、ペースが相当遅かったという可能性が大きいからです。自身の後半3ハロンは、レースの後半3ハロンと比べて価値を判断しましょう。





「ハイブリッド指数」で妙味のある馬を探せ!


ハイブリッド指数」とは、過去のSP指数から算出された調整値に、今走の「追切指数」、「乗込指数」などを加味してつけられた予想指数。ハイブリッド新聞の中心的存在となっています。

現在、“指数”と名の付くものは世の中に数多く存在しますが、一体どれだけのものが競走馬の能力を正しく評価出来ているのでしょうか?そのほとんどが時計を単に数値化したものであり、時計には表れない無数のファクターを数値化しているものは、ほとんどありません。

ハイブリッド指数とは時計に表れないレース内容や、馬体から見る能力&適性、調教など様々なファクターを加えた競走馬の能力指数です。

「ハイブリッド指数」

「ハイブリッド指数」は先ず、各コース・距離別に設定された基準タイム(500万条件を基準)と走破時計を比較することによって、走破時計の価値を数値で表します。これを素点と呼びます。

ここで気をつけなければならないのが、馬場状態の違い(=馬場差)です。もちろん日によって馬場状態(良、やや重、重、不良)など違う訳ですから、その分を考慮しなければなりません。

当日の馬場差を正確に計算するのも難しいですが、ハイブリッド指数はココからがポイントです。さらに各種の補正を行うことによって正確な能力が計算されて行きます。


出遅れや不利:出遅れの有無や道中の不利によって時計が遅くなった分を補正。

位置取りによる不利:コーナーで外を回れば、距離ロスが生じて時計が遅くなるのは当然です。特に4コーナーでのコーナーで大外を回れば、大きく補正する必要があります。

レース内容:楽勝のレースなどでは、ゴール前で既に手綱を緩めて追っていません。つまり相手も強くなって最後まで本気で走らせれば、時計が詰まると推測出来る分を補正します。

ペースによる不利:Sペースになれば必然的に時計は遅くなります。また、ハイペースであれば先行馬にとっては厳しい流れとなります。レースの流れによって時計に影響した分を補正します。


このような各種補正を行い、競走馬の能力を正確に数値化します。つまり着順が上の馬の方が、必ずしも指数が高いとは限りません。これらに調教内容などを加味したものがハイブリッド指数です。ハイブリッド指数が高いにも関わらず、人気がない馬は馬券的な妙味があります。ハイブリッド指数は穴馬探しにも最適です。





昇級の壁があるかないかは、「クラス指数」と見比べよ!


500万条件を勝ち上がって、次走1000万条件に参戦する場合、即通用するのでしょうか?昇級して即通用するかどうかを見破るのは、結構難しいことです。一般的には走破時計が速ければ通用すると判断されていますし、勝ち方がよければ即勝ち負けになると判断されます。

ただし、馬場状態によって時計の価値が変わること、インパクトのある勝ち方をしても相手が弱かった可能性があることを考慮すれば、前述の見分け方はアテにはならないものです。

そこで、「ハイブリッド指数」を用いて、前述の難題をクリアしましょう。ハイブリッド指数は競走馬の偏差値のようなものですから、クラスが上がれば上がるほど、全体的な指数も高くなります。以下の表は、該当クラスを勝つのに必要とされる指数の平均値です。

(表)「クラス基準指数」
ダート
500万5550
1000万6056
1600万6462
オープン6866
GT7674

例えば500万クラスを勝ち上がるには、平均で《50》程度の指数が必要となります。つまり同じ500万勝ちでも、《45》の指数で勝ち上がった場合はメンバーが弱かった可能性が高く、《55》なら500万クラスでは力が違ったという解釈になります。ですから、1000万条件で即勝ち負けするには、500万条件で《50》を上回る指数で勝ち上がっていることが条件となります。

1000万条件なら《55》、1600万条件なら《60》以上の指数で勝ち上がっていれば、上のクラスに上がっても通用することになります。昇級してから即通用するかどうかは、ハイブリッド指数とクラスの平均指数を見比べて判断しましょう。

(馬券10)
500万条件を《55》、1000万条件を《65》、1600万条件を《72》で勝利。すべて「クラス基準指数」を大きく上回っており、クラスが上がっても昇級の壁なし。今後が楽しみな1頭。





ハイブリッド的な馬券の買い方


今や馬券の券種は、昔のように単勝、複勝、枠連だけに留まりません。馬連やワイド、馬単、3連複、3連単と8種類もの馬券が発売されています。「馬連にしていれば当たっていた」と残念がることも少なくありません。これだけの種類の馬券があれば、その券種選択が本当に難しいと思います。

ただし、巧いこと券種選択が出来、巧いこと券種の特性を活かした馬券を購入出来れば、それだけで他の競馬ファンよりも、一歩も二歩もリードすることが出来ます。ここではハイブリッド指数を用いた馬券の買い方の例を挙げてみたいと思います。


ワイド(1点買い)
◎=○のワイド1点購入する方法です。一般の競馬ファンは、ワイドでも5点や10点購入することも多いために、ワイドは人気で決着しても意外と配当は付きます。

3連複ボックス(4点買い)
◎・○・▲・注の4頭を3連複ボックスで購入する方法です。3連複ながら4点買いと買い目が少なく、的中率は高くないものの、3連複ですから10倍〜30倍はつきます。

馬連ボックス(6点買い)
◎・○・▲・注の4頭を馬連ボックスで購入する方法です。買い目としては6通りとなります。安い配当も多いですが、的中率は他の買い方よりも高くなります。

3連複1頭軸流し(10点買い)
3連複で◎1頭を軸にして、他印の馬(○・▲・注・△・☆)の5頭へ流す10点買いです。堅い馬券にも穴馬券にも対応出来るオススメの買い方です。

3連単フォーメーション(20点買い)
3連単で(1着◎)⇒(2着○▲注△)⇒(3着○▲注△☆)の16点買いに加えて、(1着○)⇒(2着◎)⇒(3着▲注△☆)の4点買い。合計20点買いとなる。3着に人気薄が絡めば500〜1000倍も多数出現する。


以上、サンプルとして5通りの買い方を紹介しました。もちろんどの買い方にも一長一短があります。あくまでサンプルですので、これらの買い方も含めて、馬券の券種、買い目点数などを研究してみて下さい。それでは一日でも多く競馬で勝てるように、研究を進めて行きましょう。





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